【AdTech】IBM BluemixとIGAWorks AdBrixのコラボでモバイルアプリのマーケティング戦略の加速化。

2016年4月19日、韓国のアドテック専門企業「IGAWorks社」と共同でハンズオンセミナーを開催しましたので、その資料をまとめておきます。

 

本ブログには、IBM Bluemixの「MobileFirst Services Starter」とIGAWorks社の「AdBrix」を活用し、モバイルアプリの作成からAdBrixの実装までの手順が含まれています。

 

IGAWorksは、1万以上のアプリが導入しているグローバル規模のモバイルビジネスプラットフォームを提供するモバイルアドテク企業です。

 

IGAWorksのモバイルワンストッププラットフォームは、1SDKで貴社のアプリに必要な「分析・運用・集客」サービスを提供するアプリマーケティングの統合プラットフォームです。

モバイルアプリ作成

まず、今回試すモバイルアプリを作成します。

モバイルアプリ作成に関しては下記のQiita記事を参考にし、モバイルアプリとウェブアプリを作成します。

このブログで作成されたアプリのDBは、Bluemix Cloudantを参照することになっていて、ウェブアプリとモバイルアプリが連動されています。

つまり、ウェブアプリのデーターが更新されるとモバイルアプリのデーターも更新される(双方)ような動きをします。

【ハンズオン資料】BluemixとAdBrixのコラボでモバイルアプリの効率的な広告運用を実現

IGAworks AdBrix SDKの実装

下記の「AdBrix導入手順」を参考にしながら先ほど作成したモバイルアプリにAdBirx SDKを実装することで、アプリのマーケティング関連データーの分析や可視化などの機能を簡単に実装することができます。

 

AdBrix導入手順

 

IGAWorksについて

IGAWorksは、1万以上のアプリが導入しているグローバル規模のモバイルビジネスプラットフォームを提供するモバイルアドテク企業です。

IGAWorksのモバイルワンストッププラットフォームは、1SDKで貴社のアプリに必要な「分析・運用・集客」サービスを提供するアプリマーケティングの統合プラットフォームです。

- 分析: AdBrix (ユーザー分析・広告効果計測)

- 運用: Live Operation (ターゲティングプッシュ通知・ポップアップメッセージ)

- 集客: Trading Works (オーディエンスターゲティングプラットフォーム)

 

AdBrixの主な機能

・分析・運用・集客を統合した1SDK+add-onで提供

・トラッキングURL(すなわちマーケティングチャネル)別で全ての指標を分析

・統一したマーケティングダッシュボードの提供

・ユーザーグループ別(コホート)分析

・基本、高度なアプリ分析指標

・ご利用者が使いやすいUXの提供

・日本語、英語、韓国語、中国語のサポート

 

 

当日の発表資料