【Twilio API 勉強会】Twilioでもくもく、忙しいけどTwilioの楽しさを実感できる!

Twilio for KDDI Web Communicationsのデベロッパーコミュニティです。
このTwilio API 勉強会は2013年2月から始まり、11月で10回目になります。

 

さすがにサービスローンチ前(2月)でしたので興味があるユーザーもすくなかったし、アメリカではどんだけ有名であったも、日本では認知度が低かったため、ユーザーが集まることには期待していませんでしたが、
多くの方々の協力で10人程度のユーザーが集まってくださって無事Twilioのハンズオンイベント「Twilio API 勉強会」を開催することができました。

ご協力のみなさん!!!ありがとうございました!というかこれからもよろしくです!

このTwilio API 勉強会の初登壇者は!
Rubyist 東海さん!^^ この日もRubyを使ってtwilioを動かすデモやコードを紹介してくださいました。
みなさんの応援があったこそ今の Twilio API 勉強会があるのでは無いかと!思っています。本当にありがとうございます!

<ここからいろんなことが変わります!>
Twilio API 勉強会が3回目の月、Twilio for KDDI Web Communicationsがサービス提供を開始しました。(2013年4月17日) この月のTwilio API 勉強会の開催日は4月23日。
集まった人数は46人、サービス開始と同時に約4倍近くのデベロッパーのみなさんが集まりました。

ただ、この勉強会では大きいなトラブルが発生!
Twilio API 勉強会はデベロッパー向けでハンズオンであるため、会場に集まったユーザーが同時にネットに接続したら、WiFiが混線してしまいました。会場内は大混 乱!急いでテザリングやWiMAXなどで対応しましたが、多くのユーザーが存分に勉強会を楽しむ事ができませんでした。
当時参加のみなさん、大変申し訳ございませんでした!

<写真では平和に見えますが、説明が終わってからトラブル発生!orz>

<このトラブル後、人数をだいぶ減らして開催!>
4,5,6,7を30人規模で開催しました。会場や環境的には問題なかったが、
一人で決まっている時間内で30人のユーザーをサポートすることができませんでしたので、勉強会後Facebookやtwitterなどで質問を受けたりしながら対応をしました。

<そこでもう一回方法を変えて!>
人数を10人規模にして勉強会に参加したユーザーのみなさんと存分にTwilioを楽しむことができるように変えました。その結果、参加する前に気になった部分とか参加中気になったところについて時間の余裕をもって解決して行く事ができるようになりました。

今はTwilioができるユーザーも参加していてスムズーに勉強会を楽しむことができるようになっています。

<今はこんな感じで!>

実際にVol.7からは10人規模で開催!

参加したユーザーの満足度も高く、少なくとも小規模での開催のため普段はできない話やtwilioについて気になっていた問題点や議論点などをその場で解決できるところに皆さんは満足してくれました。

それとこのように小人数で勉強会を行いながらできたのが、ユーザーの生声を聞ける。ユーザーは気軽に言える、Twilioとしてはユーザーの生声を聞ける。貴重な時間を持つ事もできりょうになりました!!

※ 勉強会を始まる前に「#twilioapistudy」へのつぶやきをお願いしているのですが、勉強会が忙しくてつぶやく時間がない!というクレームも。。笑

このやり方はこれからも続けてやって行きます!

上記の間違いを繰り返しながら多くのユーザーとTwilio APIを直接触りながら楽しんできました!

その結果!
Twilioを触れるユーザーが増えていて大変ありがたくいろいろ協力をいただきながら仲良く、楽しくデベロッパー同士でTwilioを楽しんでいます。

ユーザーのみなさんと一緒にもっと楽しむ勉強会を開催したいとおもい始めました。Twilioに興味を持っている沢山のデベロッパーのみなさんとTwilioを触りながら楽しむことができるTwilio API 勉強会の開催。